こんばんは!けいです(^^♪
本日は、セミリタイアを目指すために
私が取り組んでいることをお伝えしていこうと思います。
セミリタイアとは
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セミリタイアとは
定年退職前に仕事を辞め、自分の時間をつくりながら、仕事の収入を得る事
セミリタイアの条件は特に明確化されていませんが
時間にゆとりをもち、ある程度の収入を得て生活を送ることだと言われています。
会社で定時時間という言葉を気にせず
時間に余裕をもち、日常を楽しく過ごすことができることが
セミリタイアという言葉にふさわしいのではないでしょうか。
反対にいえば、退職をしたが収入を得るために時間がなく
精神的に余裕がもてなかったらセミリタイアとは言えません。
なぜセミリタイアを目指しているのか
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たとえば現在の年を30歳だとします。
死去が80歳と予想すると、あと50年
残された時間は438,000時間しか残っていません。
厚生労働省が実施した「平成31年就労条件総合調査」によると
年間休日の平均日数は108.9日と言われています。
年間256日を1日8時間労働したとすると
1年間で2,048時間。
定年退職が65歳だとし30年間働くと71,680時間になります。
つまり、労働時間/残された時間をすると
人生の約1/6の時間を会社に捧げることになります。
睡眠時間や通勤時間もこの時間にいれることで
自由に過ごせる時間というのは少なくなっていき
家族との時間やプライベート時間も減少します。
セミリタイアを達成することできたら
自由な時間が増え、家族との時間も増えるのではないでしょうか。
セミリタイアするにあたって
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大切なこと
なぜセミリタイアをしたいのか?を決め
そしてその後をどう過ごしたいのか、を明確化させること。
まず初めに、なぜセミリタイアをしたいかの目標を決める事です。
・家族との時間を増やしたい。
・自分に自由な時間が欲しい。
・正社員に縛られず自由きままに生きたい。
など、さまざまな目標があると思いますが
この目標が原点となってきます。
次に、その目標を達成したらその後をどうしたいのかを決めます。
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セミリタイアを実際に実現された方の中では
時間に余裕ができすぎて、何をしたらいいかわからない。
といった話もでてきています。
セミリタイアをする目標を決め
その後をどう過ごすかを明確化することが大事なのではないでしょうか。
まとめ
セミリタイアについて話してきましたが
みなさんはどのような目標を決め、
そしてどのようなその後を想像されたでしょか。
人生一度きりという言葉をよく耳にしますが
まさにその通りだと思っております。
しかし、セミリタイアはそう簡単にはできるものではないと思います。
いかに原点を忘れず、目標に向かって計画的に行動を継続できるか
このことを守り、実行できる人が
セミリタイアという言葉を勝ち取れるのではないかと考えております。
次回の、「セミリタイアを目指してPart2」でお伝えするのは
実際にどのようにセミリタイアを目指していくかを
具体的にお伝えしていこうかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/