こんにちは、けい(@keisky5)です(^^)/
0から生まれるお金Part2です!
実践されている方もいるかもしれませんが
試されていない方は是非真似をしてみてください♪
子供が生まれて教育費の為に積み立てを始める方もいますが、条件によりこの記事でもしかするとある程度解消するかもしれません。
このブログで分かること
・毎日3分の習慣で、大きな資産が作れる
・毎日3分の習慣で、教育費が賄える
どのようにしてお金を生み、それがどのような価値を生むのかをご紹介していきます(^_-)
水筒が生むお金「0から生まれるお金」
水筒をお持ちの方はたくさんいると思いますが、実際使用されている方はどれぐらいの割合なのでしょうか。
私の職場には半数の方が水筒やマイボトルを持参していますが、それ以外の方は水筒を持参せず、自動販売機で購入しています。
では実際に、水筒が生むお金を算出していきたいと思います。
子供が生まれた時に水筒持参を始めたと仮定し、水筒持参前と水筒持参後の15年シュミレーションをしていきます。
(平日のみ水筒持参の算出で行います)
Aさんのパターン(540円/日)
朝に缶コーヒー 120円
お茶ペットボトル 150円
夕方に缶コーヒー120円
お茶ペットボトル150円
Aさんのパターン 15年で約200万円の出費/人 (平日約244日で算出)
Bさんのパターン(900円/日)
朝にスタバコーヒー 480円
お茶ペットボトル150円
夕方に缶コーヒー120円
お茶ペットボトル150円
Bさんのパターン 15年で約330万円の出費/人 (平日約244日で算出)
それでは水筒を購入し、お茶とコーヒーを淹れたときの算出をしていきます。
水筒購入のパターン 15年で約15万円(水筒代交換費含)の出費/人 (平日約244日で算出)
つまり「水筒を購入しお茶パック・ドリップコーヒーに変更した場合」、以下のお金が生まれることになります。
Aさんが生まれるお金(15年)
200万ー15万=185万
Bさんが生まれるお金(15年)
330万ー15万=315万
15年を継続する人としない人との生まれるお金の差が可視化できました。
尚、このシュミレーションは平日のみ、そして一人当たりを指しています。
無理なく続けることができ、ご家庭で協力すればより多くのお金が生まれるのではないでしょうか。
水筒が生む価値
「0から生まれるお金」を算出してきました。
水筒を持参し15年後に0から生まれたお金は
・Aさんの場合は185万
・Bさんの場合は315万でした。
当ブログで教育費の費用についてお伝えした内容から、
水筒が生むお金は、教育費を賄える価値を生むことができました。
Aさんの場合、中学校の公立や高校の私立の教育費が水筒を購入するだけで賄えます。
Bさんの場合、大学の公立の教育費はらくらく賄えそうです。
更にAさんの185万円/15年を資産運用(年利4%)で行うと
(出典:金融庁 資産運用シュミレーション このシュミレーション手数料や税金等など考慮されていませんのでご参考程度にお願いします。また運用成果に関しても予測ですので保障するものではありません。)
185万→約253万の金額に膨れ上がりました。
運用収益としては68万となります。
運用収益は大学の教育費や運転免許を取る際の資金などに充てれそうですね。
続いてBさんの315万円/15年を資産運用(年利4%)で行うと
(出典:金融庁 資産運用シュミレーション このシュミレーション手数料や税金等など考慮されていませんのでご参考程度にお願いします。また運用成果に関しても予測ですので保障するものではありません。)
315万→約430万の金額に膨れ上がりました。
運用収益としては116万となります。
こちらは公立大学から私立大学の教育費を賄える金額になりました。
まとめ
資産運用をしなくても水筒を購入し15年継続するだけで、
中学校や高校、大学(公立)の教育費に充てられることが分かりました。
更に資産運用をすると私立の大学の教育費に充てられることも分かりました。
ここでお伝えさせて頂きたいのが、これらのお金は「0から生まれてるお金」です。
お子様の教育費を悩まれている方は是非15年後のご家庭を想像してみてください。
思いが行動となり、行動が習慣になり、習慣が結果となる。
私はそう思っています。
私は以前Aさんのパターンでしたが水筒を購入し平日節約を実施しております。
このブログが何かのきっかけになれば幸いです。
最後に我が家の愛用ドリップコーヒーそしてコーヒー用の水筒よければご覧ください。
また楽天市場で何もせず購入するのではなくポイントバックをたくさんもらえる仕組みを分かりやすく説明されている
さゆさん(twitter)の「楽天経済圏でお得に生活しよう!」がとても参考になりますので合わせてお読みくだい♪
以上、0から生まれるお金Part2でした。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/